住みよい社会の実現に 株式会社ダイカ
DKソイルキーパー PAT.
〜表層土砂流出抑制工法〜
地表面に敷設した高強度・高耐久性ポリエステル製ネットを、ステンレス製支圧バネの反発力によって継続的に押さえ込み、斜面や法面の表層土砂の雨水等による浸食や流出を抑制することを目的とした工法です。
植生マットとの併用により、緑化を行うことができます。
特 長
- 使用する部材が軽量のため、斜面や法面での運搬性が優れています。
- 柔軟性のあるネットのため、凹凸のある斜面においても地表面に密接に敷設できます。
- 大型機械を使用することなく人力施工が可能であるため、狭隘な山地でも施工ができます。
使用部材
| 主な構成部材 | 寸法・重量等 |
|---|---|
| ポリエステル製ネット | 目合：25～50mmなど , 重量：0.60～0.75kg/m2 |
| アンカー材（ネジ節異形棒鋼D19など） | 長さ：現場に応じて決定 , 打設例：2.0m×2.0m千鳥配置など |
| 突起付プレート | φ124mm , 重量：0.65kg |
| 支圧バネ | φ100mm×H50mm , 重量：0.1kg |
| ナット | 重量：0.25kg |
施工手順
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施工事例
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