(日本製・男女兼用)
バネの力で作業をアシストする無動力のパワースーツ
ワーキングパワースーツは建設、物流、介護、農業などの作業者の方の身体疲労の軽減や作業効率のアップ、作業現場の事故防止、労働環境改善を目的として開発されました。特殊設計された6本の薄型バネの反発力を利用して作業をアシストするアシストスーツです。
腰サポーターや腰痛ベルトなど、従来の商品には体をアシストする機能がありませんが、ワーキングパワースーツは、バネの反発力を利用して腰から背中にかけて身体を支えて疲労軽減と腰痛防止、背中の痛み防止に繋げていきます。(作業内容としては、重量物の持ち上げ時、中腰作業時に効果的です)
また、バネを利用した膝サポーターを併用することにより歩行のサポートも行う事ができます。
今後深刻な人手不足が予測されるなか、高齢者や女性の作業現場での活躍は 不可欠になってきます。
若年男性と比較すると体力や筋力で劣る部分がある場合でも、このアシストスーツを使用する事によりハンディキャップを 解消して頂けると考えております。
ワーキングパワースーツを装着して頂く事で、腰や背筋への負担軽減につながります。急増している腰痛などによる労働災害の対策としてもご提案いたします。
独自開発した厚み1㎜のステンレス鋼を使用
前屈みになって立ち上がるという動きを繰り返す多くの作業において腰や背筋に強い筋肉負担がかかっています。
独自開発した厚み1㎜のステンレス鋼を使用したスプリングコイルの反発力を利用して作業アシストを行います。
引き締め効果でバネの効果を高める
上部のベルトは脇部分を引き締め
バネの効果を高める効果があります。
ずり上がり防止ベルト、腰部分をしっかり引き締めると同時に裾のずり上がりを防止。
「作業負担度を軽減するか」大学での効果測定結果
ワーキングパワースーツ着用が若年男性の
「作業負担度を軽減させるかどうか?について明らかにする」
ことを目的とした研究に参加者として男性6名を選択し、様々な作業を行って結果を計測していただきました。
計測の結果、若年男性における重量物挙上作業時の筋負担度は、ワーキングパワースーツの着用により有意に軽減されることが明らかになりました。
ベストを着るようにして着用します。
お届け時はファスナーが閉まっているので開けてからご着用下さい。ホックを下から止めていきます。
下から装着するほうが容易でより効果を感じることが出来ます。ファスナーを上までしっかり閉じます。
ファスナーだけでの着用は製品破損の恐れがありますのでお止め下さい。下のマジックベルトを装着します。
伸縮性のある素材ですので少しきつめに巻いていただいた方が効果的です。サスペンダー部分を調整します。
背中がたるまないようにベルトで調整してください。上のマジックベルトを装着します。
伸縮性のある素材ですので少しきつめに巻いていただいた方が効果的です。膝サポーターに脚を通して下さい。
装着時には外側上部に接続ベルトがくるように靴下を履くようにして通して下さい。膝位置に合わせて上下のベルトを固定。
締め過ぎは着用感を損ねますのでゴムを伸ばさない程度の伸縮で固定して下さい。サイドのゴムを伸ばして本体と接続。
腰サポーター部分の裏側にスナップボタンが付いているので装着して下さい。アジャスターで長さを調整します。
直立時に少し余裕がある程度の長さを目安に調節して下さい。おへそ廻り(cm) | |
SS | 65~70 |
S | 70~75 |
M | 75~80 |
L | 80~85 |
LL | 85~90 |
3L | 90~95 |
4L | 95~100 |
5L | 100~105 |
6L | 105~110 |
おへそ廻り(cm) | 骨盤廻り(cm) | |
SS | 58~68 | 73~85 |
S | 65~73 | 73~85 |
M | 73~80 | 79~90 |
L | 80~85 | 85~95 |
LL | 85~90 | 88~98 |
3L | 90~95 | 94~105 |
4L | 95~100 | 100~110 |
5L | 100~105 | 105~115 |
6L | 105~110 | 110~120 |